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自作品 踏み出す という こと より
「稀有なダンススタイル」
「宮本は、農耕民族を連想させる日本人的なムーブメントに、インドの古典舞踊を混在させた独自のダンススタイルで自作品「踏み出すということ」を踊った。フラメンコの重鎮、小島章司を連想させる、唯一無比のダンスである。」ー 名古屋劇場ジャーナル

作品 a SEEdより
「それは魅惑的な(コンテンポラリーダンスとバラタナティヤムの)並列であり、宮本は素晴らしい明晰さと存在感で十分にそれを具現化した」 「この美しく実現化された過程と融合の中で、誰もが忍耐と力の意味するものをみせられる。」-The Dance Currentマガジン、カナダ・トロント

「多くの層のトレーニングの実績から、彼は詩的な動きを繰り出す人である」-The Globe and Mail新聞、カナダ・トロント

コラボレーション作品 Mango Cherry Mix より
2009年のベスト3の中の一つ!「この3月に行われたドュエット:バラタナティヤムダンサーのナフテジュ ジョハールとカナダを拠点としている日本人パフォーマー宮本博は、意識的にアンチ エキゾチックだった」-Time Outマガジン、インド・ニューデリー

「心を打つドュエットが、作品に魂をやどらせる」「この素晴らしいダンサーたちは、二人ひとつで動いても一人で動いていても、強い存在感がある。現れ出るものは、sunya(インド)と禅(日本)の探究:彼らの種々の確信にふれる霊性の旅である。」「”Mango Cherry Mix”は感情的な喪失を表現している一方で、ジョハールと宮本は彼らが共有できる経験を見つけた。sunyaと禅の瞬間は、彼らの手中にある。」-The Global and Mail新聞、カナダ・トロント

「彼のダンスには、深く内を見つめるパワーがある」-The Hindu新聞、インド・ニューデリー

作品 -HIKI- より
「宮本の驚くべき女形のアクトは、一つの熟達した優美さとデリケートな女性性からのものである。」-The Globe and Mail新聞、カナダ・トロント

Hari Krishnanの作品 BOXの公演より
「彼は、手にすることはできないデリシャスな雰囲気と共に、自分の空で踊る」「本当に人を動かさずにはおかない、うっとりとさせられるダンサーの一人」「魅惑的な動きをするマスター:彼のほっそりとした体の一センチごとがスピリチュアルなエナジーを放射し、そして彼の眼はとても人の心を捉えている。」-Oberon’s Groveウェブサイト、アメリカ・ニューヨーク