RESPECT! 可愛すぎます。

ロサンゼルスのabc7ニュースのウェブサイトからの情報です。6才のJohanna Colon(ジョアンナ  コロンちゃん)。パワー満開です。アレサ フランクリンの「リスペクト」の曲に合わせて踊るタップダンスのパフォーマンスが可愛すぎます!ビデオはすでに色々なところでシェアーされており、ウェブサイトによると、日曜日に公開してからもうすでに1500万回以上見られいているのだそうです。

見ればその理由がわかる!「楽しむことを知っている」って、こういうことを言うんですね。笑顔も元気も伝染してきますよ。そんなビデオです。

ご両親によると、ジョアンナ ちゃんの弟は、ヒルシュスプルング病という先天性の病気にかかいって病院にいます。家族の手は自然と弟さんのほうにかかってしまいますが、ジョアンナ ちゃんは優しくて面倒みの良いお姉ちゃん!!! ダンスは、そんなお姉ちゃんのアウトレットでもあるし、自分自身を楽しむことができるものだとか。やはりダンスは素晴らしい!

6/22開催!コンテンポラリーバラタナティヤムワークショップ

今回で3回目となる、コンテンポラリーバラタナティヤムダンスワークショップ。もっと輪が広がっていけば良いなと思っています。ぜひお越しください。2時間半の密度の濃いワークショップ!ダンス経験者用です(どのジャンルのダンスでも構いません。少なくとも2-3年習っている人か、もしくはそれと同様の経験をお持ちの方、お待ちしております)。

6/22(月) 19:10 – 21:40, 新宿駅西口から近い新宿マイスタジオ5B(5階)で行います。

さらに詳しい情報はこちらから。よろしくお願いします。

コンテワークショップ ポスター1small

お得感たっぷり! イベント「ラーマーヤナでインドがわかる」

先週の土曜日(4月18日)、東京・池上の本妙寺で行われた、「ラーマーヤナでインドがわかる!」のイベントに参加してきました。ダンスパフォーマンスから、レクチャーから、食から、ヨガからと、色々な方面からラーマーヤナに触れていく、ほぼ丸一日のお寺でのイベント。充実感半端ない、のです。

ラーマーヤナは、古代インドの大長編叙事詩。インド人の精神性は、じつはここから多くのものを学び取り、ここから来るのではないかという人もいるくらい。日本人にはなじみがありませんが、例えば、この叙事詩に登場するハヌマーンというサルの神様。中国の孫悟空は、ハヌマーンがモデルになったという話もあります。またジブリ映画のラピュタも、ラーマーヤナのストーリーがヒントの一部になっている、と聞いています。

本妙寺のある池上は、私は一度も足を踏み入れたことのないエリアでした。東京はやはり広い。池上には有名な池上本門寺をはじめ、たくさんのお寺があり、落ち着いた雰囲気の町です。会場の本妙寺も、これまたとても素晴らしい!本妙寺の門をくぐったとたん、「あー、ここにほぼ一日いられるんだ。」と幸せな心待ちに、あっという間になりました。

ラーマーヤナは長編ですので、このイベントも全3回あります。次回は8/8, 最後は11/28です。

参加希望の方は、ヨガのレッスンを午前中に受けることができます。私はランチからの参加。到着したとほぼ同時にお食事がたべられました。ラーマーヤナの物語に関係のある食べ物を出しくれるということで、いろいろとメニューの説明がありました。どれも素朴な味でおいしい!おかわりもできて、結構お腹一杯になりました。
ちなみに、もちろん次回は今回とは違う食事が出されるということです。話の流れ的には、次回は、ラーマが森に追放されてからのシーン、ということからから、食事的には「サバイバル」がテーマとか??? どんなものが出てくるのか、楽しみです。

前菜メインディッシュデザート

こんな感じの畳部屋でのお食事でした。
こんな感じの畳部屋でのお食事でした。

その後は休憩を挟んで本堂に移動して、レクチャー、そして、インド古典舞踊のバラタナティヤムのパフォーマンスで締め。
レクチャーはラーマーヤナのストーリーを追うだけではなく、興味深い歴史的なバックグラウンドの説明がはいり、面白い!パフォーマンスも、語りが何か所かにはいり、理解しやすい。天井からのきらびやかな天蓋の下で踊るパフォーマンス、美しかった!

shiva
ナタラジャ(踊っているシバ神)も置かれていました。

実は私もカナダにいたときに、30分ほどの、ネオクラッシックのスタイルでラーマーヤナものを踊ったことがあります。30分休憩なしでぶっ続けでおどる、チャレンジングなパフォーマンスでした。タイトルは「No Frills Rama」。No Frillsとは「余分なものをはいだ、簡素な」という意味です。「日常生活の中で、何か特別ではない日々の中で、はたしてあなたはラーマーヤナをどこかに見るのでしょうか、感じるのでしょうか?」といった趣旨がある作品でした。技術的にも表現的にも、バラタナティヤムそのままでしたが、衣装や音楽、そしてライトやステージの使い方が、シンプルで、なおかつコンテンポラリーでした。

パフォーマンス後のお辞儀。ほっとしています。衣装、すごくシンプルでしょ!インド舞踊のきらびや感がありません。
パフォーマンス後のお辞儀。ほっとしています。衣装、すごくシンプルでしょ!インド舞踊のきらびや感がありません。

もちろん、長編作品を30分ほどにした作品ですので、ダイジェスト版、のような感じでした。パフォーマンスする関係上、私もラーマーヤナのストーリーは少しは読みましたが・・・・・、でも今回のこのイベントに参加して、本当によかった!私が知っていた部分なんて、ほんのひとかけらであって、このイベントでは深い部分を提供してもらっているににもかかわらず、決して難しくなく、親しみやすいアプローチ!たとえ2回目から参加しても、楽しめること間違いなしのイベントだと思います。

ヨガから参加した人は朝10:30から、そしてイベントの最後のパフォーマンスが終わるのは17:00。瞑、食、知、舞、芸をすべて味わえて、6000円。お得感たっぷりのイベントでした。

次回参加に興味のある方は、ramayanaindo@gmail.comまでどうぞ。(あ、ちなみに私は、このイベントの関係者ではありませんよ。お勧めしたいのです!)

いただいた資料の中から、伊藤武先生よる文章をそのまま書いておきます。参考にしてください。

「オデッセーと、イソップ寓話と、ロミオとジュリエットと、バイブルと、スターウォーズがいっしょ盛りにされた物語を想像していただきたい。
冒険と箴言(しんげん)と浪漫とSFと哲学がコンビネートされた物語を想像していただきたい。
ガキが仰天し、親父が啜り泣き、おバアがうっとり夢見る物語を想像していただきたい。
かような物語がインドに存在する。『ラーマーヤナ』がその物語の名だ。
このインドでもっとも愛されている物語は、はるか古代にヴァールミーキによって書写される以前に、無名の吟遊詩人によって長いあいだ歌いつがれてきた。
これは、ラーマのインド亜大陸を遍歴する肉体の旅、人から神になる魂の旅をつづった年代記である。」

ヨガ:マーリニー
モデレーター:井生明
食事:マサラワーラー
レクチャー:伊藤武
インド舞踊パフォーマンス:山元彩子

コップでいるのはやめなさい。湖になりなさい!

コップでいるのはやめなさい。湖になりなさい!

年老いた師は、弟子の小言にちょっと疲れ気味。
ある朝、師は弟子に塩を持って来るように伝えます。そして、その塩を一握り、一杯のコップの水に溶かし、飲みなさいと言ったのです。

師は言いました。「どのような味がする?」
弟子は答えました。「苦いです」

師はくすくすと笑い、そして、今度は一握りの塩を湖に混ぜなさいと言いました。二人は近くの湖まで言葉を交わすことなく歩き、そして、ひとたび弟子が一握りの塩を湖にいれかき混ぜたのを見て、師は「さあ、湖からその水を飲んでみなさい。」と言ったのです。
「生水です。」
「塩の味はするか?」
弟子は答えました。「いいえ。」

師は、難しい顔をしている若者の横に座り、優しく言いました。

「人生の痛みは、塩そのものと一緒なのだよ。人生の中で経験した痛みの量は、年が過ぎても変わらずそのまま残る。それ以上でもそれ以下でもない。しかし、その味は、その苦さは、痛みをどのような容器に入れるかによって変わる。なら、痛みを感じているとき、君にできることは物事を感じる己の感覚を大きくすることだけではないかね。

コップでいるのはやめなさい。湖になりなさい。」

―作者不明

セイントの讃えるダンスとは

先日、カナダの友人がfacebookでシェアーしていたものを、日本語に訳しました。かつて、聖オーガスティンは、ダンスをこのように讃えていたんですね。
ダンスを通し、私も自分と向き合ってきたつもりでしたが、なんだかまだまだ欲やエゴが多くって・・・・、しかしながら、これからも精進してまいります。


「我、ダンスを讃える!人を物事の重ぐるしさから自由にし、そして孤独なところからコミュニティーへとつなぎ合わせてくれるダンスを!

我、ダンスを讃える!健全なる体、クリアーなスピリット、そして活気のある心と・・・それにはすべてが要求される。ダンスは、空間の、時間の、人の変容。頭や願望や感情だけになってしまう、途切れのない危険からの、変容なのだ。

踊ることには、人や物事に対する欲や、己のエゴの中にいる孤独の悪魔に執着されることなく、己の生の中心にしっかりとつなぎ留まっている人間、完全なる人間を要するのだよ。踊ることには、己のすべてのパワーの均衡さで放つ人間、解放できた人間をようするのだ。

我、ダンスを讃える!

あーーー、ダンスを習いなさい。さもなければ、天国の天使たちは、あなたに何をしていいかわからないのだよ。」

 ー聖オーガスティン

天使とダンス

インド舞踊公開レッスン&体験会(無料)

南インド古典舞踊ーバラタナティヤムって、どんなダンス?
レッスンってどのような感じに進めているんだろう?

て思われている方、是非この機会をお見逃しなく。7月11日(土)、カレンダーに丸を付けておいてください。

私が去年からお世話になっています、山元彩子先生主宰のヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパンが、公開レッスン・体験会無料で行います。もちろん私もこの日、練習に参加しています。遊びに来るような感覚で、是非お越しください。

2015年7月11日(土) | 14:00 – 16:00 | カスケードホール(千代田区いきいきプラザ一番町内) | お問い合わせ・ご予約はヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパンまで

kokai-lesson

inDANCEのインド舞踊のビデオをアップしました。

カナダ・トロントのダンスカンパニーinDANCEで踊っていた時のビデオのリンクが、2つほど今日送られてきました。懐かしい!このカンパニーでは、コンテンポラリーの作品と、インド舞踊(バラタナティヤム)の古典・ネオクラッシックの作品を踊っていました。足かけ10年ほど所属していました。

来月5月にinDANCEは公演を控えています。きっと素晴らしい公演になること間違いなしです。トロントのかたはもちろん、お友達があちらにいるかたにも情報を是非まわしてください。私もトロントにいたら絶対に見に行きます。詳しい情報は、inDANCEのウェブサイトから!

ビデオはプロモーション用なので、両方ともあっという間に終わりますが、ENJOY!!!

NINE(2012)

Tillana -excerpt from The King’s Salon (2009)

ソーシャルアーティストのピーターさん

アーティストといっても、色々なカテゴリー、といいますかタイトルといいますか・・・・・がありますが、「ソーシャルアーティスト」と呼ばれるジョブタイトルがあることを、今日まで私は知りませんでした。先日見たYOUTUBEの、楽しさが伝染してくるビデオをシェアーしたいと思います。

ソーシャルアーティストのPeter Sharp ピーター・シャープさん。よりポジティブな、よりハーモニーの取れた未来へと、「繋がる」世界をめざし、人とシェアー(共有)することを第一の目的として、アートをコミュニティーの一環として創作している素敵なアーティスト。そんな彼が、オーストラリアのパースの電車の中で、突然踊り始めます。

「紳士、淑女の皆様。これは、私だけが思っていることなのでしょうか・・・・・・?この電車って、お互いに人々がコミュニケーションをとるのを止めた、無表情のトンネルのようではないですか。人生って、もっとこれより興味深いものだと私は思うのです。もう少し楽しくなれるのを妨げているのは、私たち自身。ですので、私がこれからすることは・・・・・、踊り始めちゃいます。もし一緒に踊りたい方がいたら、是非加わってください。
今日はファンキーな金曜日だよ!ファンキーに行こうよ!!!」

と電車の中で演説し、踊り始めます。その結果・・・・、大勢の人が、楽しそうに一緒に踊り始めるのですよ。

私はカナダのトロント、バンクーバー、そしてニューヨークにも住んでいたことがありますが、まず、トロントとバンクーバーでは、突然電車の中でパフォーマンスし始める人は見たことがありません(東京でもありません)。ニューヨークではパフォーマンスしている人たちは良く見かけましたが、ピーターさんのように「一緒に踊りましょう」、的なパフォーマーに遭遇し、また一緒に踊り始めた乗客も、私の記憶の中にはありません。

お国柄があるのかな・・・・、とも思うのですが、これは彼が本当に言う通り、(どんな気分の時にでも実は)楽しくなれるのにそれに気づかず、妨げとなっているのは、「私たち自身」、なのですよね。うーん、実は深いことを言っています!彼は、今回はダンスという手段をとおして、それに気づかせてくれています。周りの目を気にせず、リズムに合わせて体動かすだけで、楽しくなれる!ダンスって、やっぱり素晴らしい!!!大げさな形としての表現ではなく、ピーターさんのように、人を楽しく巻き込み、元気にしてくれる、そんなソーシャルアーティストさんにこれからも巡り合えたらなと思います。

100歳のダンサー・振付師

6262350-3x2-940x627
先日、オーストラリアのABCニュースのウェブサイトに掲げられている、素敵なニュースを見ました。振付師・ダンサーのEileen Kramer(アイリーン・クレイマー)さんが、100才にして、次のダンス公演の準備をしていると!100歳ですよ。そのバイタリティーに、感銘を受けました。

彼女がダンスを始めたのは、24歳。その後、the Bodenweiser Dance Companyというオーストラリアで最初にできたモダンダンスカンパニーに所属し、世界ツアーにもでたほどのダンサー。99歳にして、40年ほど住んでいたアメリカを去り、故郷のオーストラリアが恋しくなりもどり、そして、今現在、100歳にして3月中旬の公演の準備中で、資金集めもしています。(募金をしたい方は、こちらをクリック。)

彼女曰く、長生きの秘訣は、クリエイティブなことをすること!

「クリエイティブな事をしてみなさい。クリエイティブなことにかかわっていたら、貴方はいつもなにか新しいことをしていることになるのだから。」きっとその創造性が、人生のバイタリティを生むことになるんですね。

彼女のダンサーのうちの一人がこう言っていました。「30代(40代に)なったら踊るのをやめる必要があるだろうから、その前に、しなきゃならないことをやっておかなくては・・・・、という考えはもうなくなった」と。100歳の振付師から、一緒に働いていて魅せられ、得られることは大きいのでしょう。

私も、長く住んでいたところを離れ故郷に帰り、生れ育った所とはいえ、一から何かを起こすことがどれだけ大変かを知っているつもりでしたが・・・、でもこのニュースを見たときに、「私もまだまだ」なんて思いました。何かというと、年齢や腰の重たさを言い訳に使いたくなる自分のマインドを見送り、これからもできることはやり続けていきたいと思います。

アイリーンさんは、今度の公演のための資金集めを、Arts Health Institute(アート ヘルス インスティテュート)というNPOの団体のバックアップがあり行っています。

この団体は、アーティストとヘルスケアのプロがタッグを組んで働き、より健康に、より幸せに生活ができることを提供しています。アートとその効果がヘルスケアのあらゆる方面に改善・改良を及ぼすことを目指している団体です。日本にも、アートと健康を支援したNPOの団体、調べてみたら結構あるんですね。素敵です。

アイリーンさんの公演、是非見てみたいのですが、オーストラリアまで飛ぶわけにはいかないので、ここから成功をお祈りしたいと思います。